VQ1015の発売近づく

Taken with a PC Capture

【画像】プロキッチンさんのVQ1015関連ページのキャプチャー画像。

本日18時、VQ1015関連の商品ラインナップを含む、より詳しい情報がプロキッチンさんのHPに掲載されました。ようやく、ようやくです(笑)。

とはいえ、肝心のVQ1015の発売日は相変わらず未定のままです(笑)。
でも、年内には発売するんじゃないでしょうか。そんな期待を抱かせます。

で、商品ラインナップですが、

  • VQ1005[2008年モデル]
  • VQ1015 ENTRY
  • VQ1015 Classic
  • VQ2000
  • VQ7024

となっており、現行のVQ1005(?)が混じっていたりして少々ややこしいなぁというカンジですが、、、
いわゆるVQ1005の復刻版は「VQ1015 Classic」にあたるようです。

個人的に気になるのが「VQ1015 ENTRY」。

旧VQ1005を持っている身としては、「VQ1015 Classic」にはジツはあまり興味はないので、

他ラインアップよりもトイカメラらしさを強調したユニットで、周辺減光は強く、カラーバランスもユニークになものに仕上がっています。

という「VQ1015 ENTRY」に興味津々なワケです。

なので、「VQ1015 Classic」はパスして「VQ1015 ENTRY」のみ買うかも、です。

なんだかんだで両方買う気もするのですが(笑)、
「VQ1015 ENTRY」の説明のところに

トイカメラが気になる・・・でもトライするのに高いのはちょっと・・・

と書いてあるため、「VQ1015 Classic」は、
旧VQ1005、新VQ1005よりかなり高いと思われます。
これが気になるんですね。。

VQ3007が7千円近い価格が日本での相場であることから、
9千円以上はするのではないでしょうか。

「VQ1015 ENTRY」も6千円〜7千円以上はすると思われますので、
「VQ1015 Classic」があまり高い場合は、個人的には「VQ1015 Classic」を買う気はないです。
旧VQ1005がありますから。

これまでプロキッチンさんはかなり良心的な価格で販売していたので

・VQ1015 ENTRY:5千円台
・VQ1015 Classic:7千円台

程度に抑えてくれると嬉しいのですが(笑)、
開発コストや独占販売、今後の生産が難しそう、ブランドイメージ、などなどを加味してどういう価格設定にするのか、
消費者視点というよりも、ビジネス視点で非常に興味があったりします(笑)。

あと、「VQ7024」はどうでもいいですが、、、
VQ2000」なるものも微妙に気になります。

単なる子供向け的なものならどうでもいいのですが、何なんでしょうか。
Flickrで「VQ2000」を検索しても画像が全くひっかからないです。

海外サイトをググると幾つか見つかりましたが(例えばコレ)、
明らかに外観からして違うので(笑)、同一製品とは考えにくいです。

説明を見ても、

The VistaQuest VQ2000 features 8MB internal memory, one Secure Digital (SD) Card Supported storage media, and one MultiMediaCard (MMC) Supported storage media. It includes one USB interface port, and an Auto Flash flash mode.

明らかにフツーっぽいデジカメですし(笑)。

あまり価格が載っているサイトもないのですが、
$41.84」で「Sold Out」になっているので、
これの後継機種なんでしょうか。

PDFのマニュアルはコレです。
コレと同じスペックなら、全く興味のないカメラです。。

「VQ2000」の正体がわかりました

それにしても、海外では相変わらずVistaQuest製品の評価は低いです(笑)。
旧VQ1005もそうだったので別に気にしませんけれど。

ちなみに、「MiniDigi Photo Life」のクセに
ミニデジ以外のトイデジのことを書いてますが、、、
メインのトイデジがミニデジでなくなることは、、、もちろんあり得ません(笑)。
念のため。


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