現代美術のハードコアはじつは世界の宝である展
Taken with a Rolleiflex MiniDigi
@東京国立近代美術館
予想以上に良かったです、ハイ。
▼前庭にあったマーク・クインの作品(《神話(スフィンクス)》)
▼展覧会を別の角度から楽しんでいただくためのガイド(表紙)
このガイドには作品の落札価格が書いてあったりするのですが、
最高額はマーク・ロスコの《無題(赤、青、オレンジ)》で57億円だとか。
▼「今からあなたに50億円をお渡しします。」
人がいたので自分はこのゲーム出来なかったのですが、
コンセプト、展覧会のタイトル、アートワーク、その他諸々、
いろんな意味で異質な展覧会でした。
ちなみに、9月から名古屋市美術館でも開催、
その後は広島市現代美術館、京都国立近代美術館と巡回するとのことですが、
近美のアートワークと全く違うんですよね。
これも面白い。
広島と京都でも違うのかな?
About this entry
- Title:
- 現代美術のハードコアはじつは世界の宝である展
- Published:
- 2014.08.31
- Taken with:
- Rolleiflex MiniDigi
- Category:
- 建物・オブジェ, 身近な風景・お散歩写真
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