現代美術のハードコアはじつは世界の宝である展

Taken with a Rolleiflex MiniDigi

【画像】現代美術のハードコアはじつは世界の宝である展のチケット

@東京国立近代美術館

予想以上に良かったです、ハイ。

【画像】ミニデジ(MiniDigi)で撮影した東京国立近代美術館

▼前庭にあったマーク・クインの作品(《神話(スフィンクス)》)
【画像】東京国立近代美術館の前庭に展示してあるマーク・クイン《神話(スフィンクス)》

▼展覧会を別の角度から楽しんでいただくためのガイド(表紙)
【画像】展覧会を別の角度から楽しんでいただくためのガイド(表紙)

このガイドには作品の落札価格が書いてあったりするのですが、
最高額はマーク・ロスコの《無題(赤、青、オレンジ)》で57億円だとか。

▼「今からあなたに50億円をお渡しします。」
【画像】展覧会を別の角度から楽しんでいただくためのガイド2【画像】展覧会を別の角度から楽しんでいただくためのガイド3

人がいたので自分はこのゲーム出来なかったのですが、
コンセプト、展覧会のタイトル、アートワーク、その他諸々、
いろんな意味で異質な展覧会でした。

ちなみに、9月から名古屋市美術館でも開催
その後は広島市現代美術館、京都国立近代美術館と巡回するとのことですが、
近美のアートワークと全く違うんですよね。

これも面白い。
広島と京都でも違うのかな?


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