裏蓋(底蓋)再び紛失

Taken with a Rolleiflex MiniDigi

【写真】Minidigi's bottom cover
Minidigi’s bottom cover [ View on Flickr ]

年末から年明けの旅行中にもなくしたミニデジの裏蓋(底蓋)ですが、台湾旅行中に再びなくしました。。

初日からポロポロ落としていて冷や冷やしながら持ち歩いていたのですが、走ったり、上着を脱ぎ着したり、バッグを肩から提げたりしてると、気付かないうちにどこかにひっかかるのでしょうか、、、努力の甲斐もなく、2日目にしてあっさりなくなりました。。


旅行中は、なんだかんだで80枚くらいミニデジで写真を撮りましたが、台湾は5月から雨が多くなります。旅行中もどしゃぶりに見舞われましたが、、、裏というか底とはいえ、蓋のない状態で雨の日は無茶出来ません。。雨の日はバッグにしまっていたので、3枚しか撮影しない日もあり少々不完全燃焼でした。

台湾での写真はおいおいアップしますが、そんなこんなで秋田に旅行に行く前に裏蓋(底蓋)を発注。
当初、直接駒村商会さんに電話して注文しようと思ったのですが、販売店経由で、と言われたので、販売店に行って「2つ」注文しました。

なぜ「2つ」かと言えば、、、「またなくなる可能性が大」だと思ったからです(笑)。
なくなる度に注文するのは面倒臭い!どうせなら2つ注文しちゃえ!というものぐさ思考の末の注文です(笑)。

裏蓋(底蓋)は、注文後3日程度で入荷のお知らせがあり、何とかギリギリで旅行にも間に合いました。

↓こんな箱に入ってきました。
【写真】ミニデジの裏蓋(底蓋)が入った小箱。
Minidigi’s bottom cover case [ View on Flickr ]

↓カチッと装着。
【写真】裏蓋(底蓋)をはめたミニデジを下から撮影。
Minidigi’s bottom view [ View on Flickr ]

で、今回届いた裏蓋(底蓋)ですが、今までとは明らかに違うカンジです。
何がどう違うかと言うと、カチッとはまって、なかなか取れないのです。

当たり前みたいな話ですが(笑)、これまでの裏蓋(底蓋)は、オープンボタン(説明書に記載の名称)を押さなくても、スライドさせたらすんなり外れたんですね、これが。

ところが、今回はすんなり外れません(笑)。でも、オープンボタンを押してもすんなり外れるワケでもなく、、、オープンボタンの存在に疑問を感じつつ(笑)、結局やや力を入れてスライドさせながら外してます(いいのか、これで)。

個体差なのか、何らかの改善があったのかわかりませんが、とにかく、今度はそう簡単になくなりそうにありません。えぇ、きっと。

でも、無理に力を入れて外しているなら、そのうち裏蓋(底蓋)が壊れてしまうのでは?という不安は感じてます(笑)。

ちなみに、裏蓋(底蓋)は一個1,260円(税込み)です。
1月に聞いたときは1,000円と言っていたので、やや値上がりしたようです。それとも、やはり少し仕様が変わったのでしょうか。

いずれにしても、なくなってもこの程度の金額で購入出来るということで、いざというときは参考にしていただければと思います。


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