VistaQuest VQ3007届く

Taken with a Rolleiflex MiniDigi

【写真】届いたVistaQuest VQ3007をパッケージのまま床に置いて撮影

トイデジ(デジタルトイカメラ)はあくまでもミニデジがメインなので、いろいろあっても仕方ないのですが、VistaQuest VQ1005みたいに安くて楽しめるトイデジはプレゼント用に重宝するなぁと思って買ってみました。

デザイン的にもスペック的にも価格的にも、正直あんまり欲しいとは思えなかった機種なんですが(笑)、VQ1005が仕様変更をしてしまったこともあり、だったら使いやすさとかスペック面での違いを把握しておいた方がいいなと思ったので、新VQ1005ではなく、VQ3007を買ってみました。

第一印象は、、、作りがショボっです(笑)。

USBケーブルの差し込み口をふさぐゴム製のフタがきちんと閉まりません。
気付くと外れてプラプラして鬱陶しいです。。

それがなければ、パッと見VQ1005よりははるかにマシなのですが(好き嫌いはともかく)、SDカードも取り出しにくいです。
また、アダプターをつけたTranscend(トランセンド)の1GB MicroSDカード、Hagiwara Sys-Com(ハギワラシスコム)の4GB SDカードは認識しませんでした。不良品かなぁ。

そのへんはまた後でまとめたいと思いますが、上の写真だけだとよくわからないと思いますので、、、もちっと紹介。

【写真】
▲VQ3007の同梱品と一緒にEOS5Dで撮影。取説、CD-ROM、USBケ−ブル、単4電池、ストラップが入ってました。
【写真】
▲VQ3007、VQ1005、ミニデジを並べてEOS5Dで撮影。ミニデジが一番大きくて重いです。

で、とりあえず超適当に撮ってみました。
【写真】VistaQuest VQ3007でローライフレックス ミニデジを撮影

電源を入れ、シャッターを押してからのタイミングが、VQ1005とはまた微妙に違うカンジで使いづらそう。。

この一枚だけではわかりませんが、描写はVQ1005よりも寒色寄りかも。初代のミニデジに近いかも。

ちょっと失敗した感を感じつつ(笑)、続きは後日。


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