izone550レビュー1〜外観編

Taken with a Rolleiflex MiniDigi

【写真】Polaroid izone550デジタルカメラを右下からMP3マークを入れてVivitar クローズアップレンズで撮影。

先日届いた、Polaroid社のデジタルカメラ「izone 550Polaroid izone550 Photo Life)」。

かつてFujifilmのFinePix 40iを購入した時一度も使わなかった(笑)、MP3再生機能がついてることもありますが、他のトイデジとは見た目も機能も随分違うところが面白く、すっかり気に入って結構持ち歩いてます。

と、いうワケで、いつものように、まずは外観とかスペック的な部分を中心に、ミニデジ+「Vivitar クローズアップレンズ」で、無理矢理ご紹介したいと思います。

パッケージと同梱品

さすが(?)メジャーな会社Polaroid。
VQ1005とかVQ3007と違って、普通のデジカメのようにきちんとパッケージされてます。
【写真】購入したPolaroid izone550デジタルカメラのパッケージ。

ちなみに、ミニデジ(左)、VQ3007(中央)、VQ1005(右)、はこんなカンジでした。
ミニデジくんも、高いだけあってちゃんとパッケージされてます(笑)。
【写真】パッケージに入ったローライフレックス ミニデジを撮影。【写真】パッケージに入ったVistaQuest VQ3007を撮影。【写真】パッケージに入ったVistaQuest VQ1005を撮影。

同梱品は、「izone 550本体」「ドッキングステーション型充電機」「ユーザーガイド(取扱説明書)」「CD-ROM(ドライバー等含む)」「USBケーブル」「ACアダプター」「イヤホン」「シリコンカバー」「ハンドストラップ」です。
【写真】Polaroid izone550デジタルカメラの同梱品を撮影。

中古で購入しましたが、本体がキレイなのはもちろん、同梱品ももれなく揃ってました。

大きさは、先日も書きましたが、思ったほど大きくなかったです。これはよかった。
ちなみに、左から、VQ1005、izone550、VQ3007。ミニデジで撮影してるので、ここにはありません。。
【写真】購入したPolaroid izone550とVistaQuest VQ1005、VistaQuest VQ3007を並べて撮影。

カメラとしての基本操作関連

電源ボタン

電源ボタンは、オーソドックスに本体右上にあります。
右側の大きな真っ白いボタンはシャッターボタンです。
【写真】Polaroid izone550デジタルカメラの電源ボタンとシャッターボタンをVivitar クローズアップレンズで撮影。

で、電源ON!

しっかりと長めにボタンを押さないとダメです。
電源OFFの時も同様です。

VQ3007ほどではないですが、ちょっとストレスを感じます。せっかちなので。。

液晶部分

起動時、特に音とかはしないですが、液晶部分にちょびっと「Polaroidのロゴ」が表示されます。
ちなみに、ミニデジくんは「WELCOME」と表示されます。

あんまり大差はないですが、、、ロゴよりは「WELCOME」の方が好きです。
昔のMacは起動時に「ハッピーマック」アイコンが表示されましたが
ロゴよりは楽しく写真撮るぞってカンジでいいかと。

でも、電源をオフにする時は、「Goodbye」と表示してくれます。
泣きそうになります(笑)。

で、液晶部分ですが、撮影時はこんなカンジになります。
【写真】Polaroid izone550デジタルカメラのモニターをvitar クローズアップレンズで撮影。
※Vivitar クローズアップレンズだと一枚に収められないので左右2枚撮影して合成しました(笑)

ご覧の通り結構いろいろ表示されるので、、、
意図しないものが映り込んでいても気付かないことがあります。。

ミニデジの数倍の大きさの液晶ですが、、、
そのへんは案外変わらなかったりします。

※ミニデジと違い、余計なものを非表示にすることは可能でした

で、表示されてるものですが、どれが何かを書き起こしたりするのは面倒なので、、、
取扱説明書をキャプチャーしたものを貼り付けておきます。
【図表】Polaroid izone550デジタルカメラの液晶モニターに表示されるものの説明図。

ちなみに、ミニデジ(上)、VQ3007(左下)、VQ1005(右下)の液晶はこんなカンジです。
【写真】撮影時のミニデジのモニターを図解した写真。
【写真】VistaQuest VQ3007の液晶部分をVivitar クローズアップレンズを使って撮影。【写真】VistaQuest VQ1005の液晶部分をVivitar クローズアップレンズで撮影。

なお、izone 550にはファインダーがありません。
比較的最近のコンデジはそれがフツーなのかわかりませんが、
液晶モニターを見ながら撮影することになります。

そういえば、ミニデジもVQ1005もVQ3007も、
あまり頼りになりませんが(笑)全部ファインダーがあるんですね。

レンズ部分

レンズ部分は、ミニデジほどではないですが、なかなかしっかりしてます。
【写真】Polaroid izone550デジタルカメラのレンズ部分をVivitar クローズアップレンズで撮影。

ちなみに、ミニデジ(左)、VQ3007(中央)、VQ1005(右)のレンズはこんなカンジです。
【写真】ミニデジを正面から撮影。ドクタースランプに出てくる鳥山明を思い出す顔立ち。【写真】VistaQuest VQ3007を正面レンズ部分をVivitar クローズアップレンズで撮影。【写真】VistaQuest VQ1005のレンズ部分を正面かららVivitar クローズアップレンズで撮影。

シャッターボタン

んで、液晶モニターで構図を決めたら、
前述の電源ボタン横にあるシャッターボタンを押して撮影です。

ちなみに、ミニデジ(上)、VQ3007(左下)、VQ1005(右下)のシャッターボタンはこんなカンジです。
【写真】ミニデジのシャッターボタンを前と右横から撮影。
【写真】VistaQuest VQ3007のシャッターボタンをVivitar クローズアップレンズを使って撮影。【写真】VistaQuest VQ1005のシャッターボタンをVivitar クローズアップレンズで撮影。

カメラで結構重要要素の一つはシャッターボタンの押しやすさだと思いますが、
izone 550は無理なくシャッターを切れるカメラだと思います。

ただ、izone 550もなんだかんだで小さいですし、
グリップみたいなのも皆無なので、決してホールド感は良くないです。

VQ1005、VQ3007は言うに及ばずですが(笑)、
ミニデジもやはりホールド感は良くないです。。
グリップなんてありませんし(笑)。

でも、ミニデジの場合、胸元で持つので他のトイデジより意外にホールドしやすいです。

なので、ミニデジは最長シャッタースピードが1秒もあり、
他のトイデジよりブレブレ写真続出でもおかしくないのですが、
撮影した写真を見てみると意外にもそんなことはないのです。

と言っても、微妙にぶれたりとかはしてるんですが(笑)、
izone 550とかVQ1005とか持ってテスト撮影しててそう実感しました。

ちなみに、操作音をオンにすることで、
シャッターボタンを押したことは明確にわかります。

でも、シャッターを切ってる時間と書き込みの時間の境界はわからないので、
いつまで動かさずにいればよいのかわからず、暗転中は基本じっとしてます。。

これはVQ1005やVQ3007も同様ですが、
撮影に失敗する可能性があるし、無駄に撮影に時間がかかるので結構ストレスです。

こうしてみると、ミニデジはそのへんも他のトイデジよりは優れてます。
初めはよくわからなくて散々失敗してたのですが(笑)。

各種設定用ボタン

フルオートでの静止画(写真)撮影ならば上記までの操作で十分ですが、
プラスαの機能を活用したり、撮影した画像を見るための切り替えなどするには、
いろいろボタンを押したりしながらやらねばなりません。

VQ1005やVQ3007のように無理やり一つのボタンにまとめてはいないので(笑)、
個人的にはとても使いやすいと思ってます。

【写真】Polaroid izone550デジタルカメラ背面の各種設定用ボタン周りをVivitar クローズアップレンズで撮影。

アイコンなどもあるので、見ただけで何となくわかるものも多いのではないでしょうか?

各ボタンの説明は、、、省略です(笑)。

フラッシュ

ミニデジにもVQ1005にもVQ3007にもなくって、
izone 550にあるものの一つが「フラッシュ」です。

【写真】Polaroid izone550デジタルカメラのフラッシュ部分をVivitar クローズアップレンズで撮影。

フツーのデジカメなら当たり前なんですが、トイデジには当たり前じゃないんですよね、これが。。

個人的には、フラッシュを使った撮影自体があまり好きではないので、
フラッシュがあったところで大して使わないとは思うのですが、、、
人物とかの記念写真的な場合は、確実性のあるフラッシュ撮影は重宝しそうです。

ちなみに、フラッシュは「オート」「常時発光」「発光禁止」を選択出来ます。

記憶はしてくれませんが、、、前述の写真の中にあるボタンを2回押せばいいだけなので、
ものぐさな自分でもそれほど面倒には感じません。

ただ、フラッシュ絡みで気になることが一点あります。
フラッシュをたく為に別途バッテリーのチャージ(?)が必要みたいなのですが、
それに数秒待たされます(シャッター切れません)。

フラッシュは基本的に使わないので大して支障はないのですが、
時間に余裕がないとフラッシュ撮影は難しいです。。

撮影以外の取り扱い関連

記録メディア

izone 550も、VQ1005やVQ3007と同様、内蔵メモリを持ってます。

が、16MBしかないので、、、メインはSDカードになります。

【写真】Polaroid izone550デジタルカメラからSDカードを取り出したところをVivitar クローズアップレンズで撮影。

現在、Hagiwara Sys-Com(ハギワラシスコム)の1GBのSDカードを使用していますが、
問題なく使えています(取扱説明書には1GBまで対応と書かれてました)。

ちなみに、上記写真のように、SDカードはすぐに取り出しが出来るようになってます。
所有のトイデジで、SDカードをカバーで完全に保護しているのはミニデジだけです。

個人的には、トイデジを仕事で使うわけでもないし、
これまで特にトラブルもないので、むしろ便利に思ってます。

ミニデジ(上)、VQ3007(左)、VQ1005(右)の様子。
【写真】底蓋がなくなったミニデジを底の方から撮影
【写真】VistaQuest VQ3007にSDカードを装着したところをVivitar クローズアップレンズを使って撮影。【写真】VistaQuest VQ1005にSDカードを装着したところをVivitar クローズアップレンズで撮影。

USB端子

izone 550のUSB端子は、本体の底にあります。
【写真】Polaroid izone550デジタルカメラの底にあるUSB端子をVivitar クローズアップレンズで撮影。

ミニデジにはUSB端子はありませんが、VQ3007(左)やVQ1005(右)はこんなカンジです。
さすがに、どちらもカバーがついて保護されてますが、izone 550は保護ナシです。。
【写真】VistaQuest VQ3007のUSB端子部分をVivitar クローズアップレンズで撮影。【写真】VistaQuest VQ1005のUSB端子部分をVivitar クローズアップレンズで撮影。

で、izone 550のUSB端子なんですが、これが他のトイデジとはひと味違います。

フツーなら、VQ3007やVQ1005のように画像などの転送用なワケですが、
izone 550の場合はいろいろな役割があります。

  1. ドッキングステーションにドッキングして充電
  2. PCと繋いで充電
  3. ACアダプターと直接繋いで充電
  4. PCと繋いで画像などの転送
  5. プリンターと繋いで印刷

自分は「1」「4」くらいしか認識してなかったのですが(笑)、
取扱説明書を見たら「2」「3」「5」が出来ることを知って驚きました。。

iPodを意識した製品なのはわかってましたが、
PCと繋いで充電出来るとは思いませんでした。

これなら、MP3の再生時間(バッテリーの持ち時間)が2時間程度でも、
大抵の人は通勤で使えそうです。会社に着いたらこっそり充電して(笑)。

う〜ん、いいかも。

電池

izone 550には充電池が内蔵されていて、主に

  1. ドッキングステーションにドッキングして充電
  2. PCと繋いで充電
  3. ACアダプターと直接繋いで充電

のような形で充電して使うようになっている稀というか奇特な(笑)デジカメです。

iPodを意識して作られたのは明白だと思いますが、
izone 550の大きな特徴ながら、個人的はかなり残念な部分でもあります。。

せっかくMP3ファイルが再生出来るので、
ガンガン持ち歩いて、シャカシャカ音楽聴きながら、パシャパシャ写真を撮りたいんです。

でも、音楽聴くのは最大2時間程度。
音楽聴くか、写真を撮るか、二者択一みたいにせざるを得ないのです。

まぁ、大抵は若干バッテリーが残ってるので帰りに少しは聴けるんですけど、
シャカシャカ音楽聴きながら、パシャパシャ写真撮れる方がステキじゃないですか。

ホント、これが残念でたまらない点です。

Canonのバッテリーグリップみたいな付属品でもあればよいのですが、
何かいい解決策はないもんでしょうか。。ホント残念です。

ちなみに、ドッキングステーションでの充電はこんなカンジになります。
【写真】Polaroid izone550デジタルカメラをドッキングステーションで充電している様子を撮影。

また、面白いことに、ドッキングステーションの裏には三脚用の穴がついてます。
つまり、ドッキングステーションで充電しながら撮影が出来るようになってるワケです。
出来ませんでした。。

いろいろ考えて作られてるなぁと感心してしまいました。

MP3再生

izone 550の目玉機能(?)、MP3再生について、です。

MP3ファイルを聴く時は、モードを切り替えます。
【写真】Polaroid izone550デジタルカメラでMP3ファイルを再生している時に液晶モニターをVivitar クローズアップレンズで撮影。
※これもVivitar クローズアップレンズだと一枚に収められないので左右2枚撮影して合成しました。

ファイル名を8文字まで表示する仕組みなので、
あらかじめ英数字で識別しやすいファイル名をつけておかないと
任意の曲を再生したりするのが困難になります。。

※日本語のファイル名は文字化けします
※画像中のファイル名は8文字以上だったので、6文字以降最後の一つ前の文字までが省略されてます

自分の場合、純粋に音だけを聴くことはなく、あまり音質を気にしないので、
普段PCに取り込んでいる設定(96kbps)そのままで十分聴けました。

音は、ボリュームを最小にしても結構大きいです。

リピート再生も出来るし、
まぁ、通勤のようなシチュエーションで使うには十分じゃないでしょうか。
オーディオプレーヤーを持っていない自分的には大満足です。

ただ、連続再生が2時間程度しか出来ないのがネックです。。
通勤程度ならともかく、長距離の移動では使えません。本当に惜しい。。

ちなみに、どうやって写真とMP3ファイルを管理するのかと思ったのですが、
SDカードをフォーマットすると、「MP3」というフォルダが出来るようになってました。
そこにMP3ファイルを突っ込めばいいだけです。

ヘッドホン端子

で、そのMP3ファイルを聴くためにはイヤホンが必要ですが、
それをつけるための端子が左横にあります。

【写真】Polaroid izone550デジタルカメラのヘッドホン端子をVivitar クローズアップレンズで撮影。

んで、イヤホンをつけるとこんなカンジです。

【写真】Polaroid izone550デジタルカメラにイヤホンをつけたところを撮影。
※付属のイヤホンではなく、市販のイヤホンをつけてます。

ストラップ

izone 550にはハンドストラップが付属していますが、
ハンドストラップは、右横上の方に取り付けるようになっています。

ハンドストラップを付けたハンドストラップ取付部(左)と、
シリコンカバーをはめた状態のハンドストラップ取付部(右)。
【写真】Polaroid izone550デジタルカメラのハンドストラップ取付部をハンドストラップを付けた状態でVivitar クローズアップレンズで撮影。【写真】Polaroid izone550デジタルカメラのハンドストラップ取付部をハンドストラップを付けない状態+シリコンカバーを付けた状態でVivitar クローズアップレンズで撮影。

そういうワケで、基本的にはハンドストラップを付けて持ち歩く人が多いのではないでしょうか。

ちなみに、izone 550の気に入ってるところを3つ挙げろと言われたら、個人的には

  1. 大きさとデザイン
  2. 描写
  3. MP3ファイルの再生機能

になるのですが、ミニデジ同様、見せて持ち歩きたい的なトイデジです。

# VQ3007なんかは絶対に隠して持ち歩きたいカメラですが…(笑)

なので、ポケットなんかに入れてイヤホンつけて音楽聴いたりするのもよいですが、
市販のオーディオプレーヤー用のネックストラップ型のイヤホンあたりを買うと、
新しいiPodかと思うワケはないですが(笑)、ちょっとイイカンジかも、です。

【写真】Polaroid izone550デジタルカメラをネックストラップ型のイヤホンで首からぶら下げている様子を撮影。
※シールを剥がせよ、というツッコミがありそうですが…

こうすれば、ハンドストラップも不要ですし、すぐに写真も撮れますから。

ただ、個人的にはミニデジとバッティングするので悩ましいところではあります。
デジイチ持って撮影してるときもそうですが、首からぶら下げすぎ、みたいな(笑)。
カメラ同士が接触するのもイヤですし。。

シリコンカバー

これまでの記述の中にちょびっと出てきていますが、
izone 550には、本体保護用のシリコンカバーが付属してます。

シリコンカバー装着前のizone 550(左)と装着後のizone 550(右)。
【写真】Polaroid izone550デジタルカメラと付属のシリコンカバーを並べて撮影。【写真】Polaroid izone550デジタルカメラに付属のシリコンカバーを付けた状態を撮影。

ミニデジでこの距離だとボケボケなので差がよくわからないと思いますので、、、
前述の設定ボタン周りのあたりをVivitar クローズアップレンズで撮ってみました。

シリコンカバー装着前(左)とシリコンカバー装着後(右)です。
【写真】シリコンカバー装着前のPolaroid izone550デジタルカメラ背面の各種設定用ボタン周りをVivitar クローズアップレンズで撮影。【写真】シリコンカバー装着後のPolaroid izone550デジタルカメラ背面の各種設定用ボタン周りをVivitar クローズアップレンズで撮影。

部分部分に穴が空いたりしているので、
操作上今のところ支障を感じたことはないです。

取り外しも大して面倒ではなく、見た目も大きく損なわないのが良いのですが、
シリコンカバーをはめた状態だとドッキングステーションにizone 550がはまりません。。

無理やり押し込めば入るんでしょうが、、、
USB端子部分を壊しそうなので毎回外してました。

でも、ACアダプターなんかで直接充電出来ることがわかったので
いちいち外さなくて済みます。取扱説明書は読むもんです(笑)。
充電中は撮影出来ないことが判明しました。。取説に書いてない…

まとめ

疲れたので、、、ざくっとまとめちゃいます。

ミニデジ、VQ1005、VQ3007と比較して個人的にizone 550が良いと思ったところ、
ただし、写真以外の外観およびその範疇で理解できる機能・操作面で、ですが、挙げてみます。

  1. 機能が多い割に操作しやすい、わかりやすい。
    ※ミニデジは機能が少ないのでわかりやすいのですが(笑)。
  2. 白ベースのシンプルなデザイン。
    ※ミニデジの次に気に入ってます。シンプルですが、白なので結構目立ちます。
  3. PCからもUSB経由で充電が出来る。
    ※今のところ、自分はあまり縁がなさそうですが。
  4. MP3の再生機能がある。
    ※再生時間が中途半端なので、自分の場合、実用性はかなり微妙ですが…
  5. デザインとMP3再生機能のおかげで、持ち歩くのが楽しいカメラ。
    ※注目度はミニデジの方が上ですが、誰もいなくても楽しめるのはizone 550。

こんなところでしょうか。

逆に気になる点、惜しい点なんぞは、

  1. 充電式であること。
    ※バッテリーがなくなったら基本的にお手上げ。
  2. やや大きい。
    ※他が小さいんです(笑)。機能が違うので単純比較はナンセンスですが。。

あたりでしょうか。

次は、肝心の写真がどんなカンジかレビューしたいと思います。


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