izone 550、ほされる

Taken with a Rolleiflex MiniDigi

【写真】ドメインが変わり閲覧不能になったポラロイドizone 550のページをミニデジ(MiniDigi)で撮影

最近、改めてPolaroid izone 550の良さを再認識して別サイトを作ってみたのはいいのですが、リンクを張ろうと思って久々にアクセスしたら、上記のようになってしまいました。。

別にizone 550がほされた、というワケではなく、、、新生ポラロイドになってドメインもサイトも全て変わったためなのですが、izone 550以外の製品も見られないのはちょっと寂しいカンジがします。

昨年12月に、新生ポラロイドの記者会見があったらしいのですが、
その時流れたビデオが↓らしいです。

これ見ると、昔持ってたポラロイドのインスタントカメラとか思い出しますし、
独特のカメラメーカーだったなぁという印象が残ります。

今も押し入れに眠ってますが、、、
やっぱりインスタントカメラってすごい新鮮で面白かったです。
ちょっと大きかったですが、、、持ち歩くのも楽しかったですし、
その場でみんなでワイワイしながら撮る楽しさは、
なかなか普通のカメラでは味わえません。。

とても良いコミュニケーションツールだったんですよね。

ミニデジくんは、撮った写真をその場で楽しむのは不向きですが、、、
楽しく会話しながら撮ったり出来るという点では共通していて、
これは自分がトイデジを選ぶ基準の一つだったりします。

ミニでなくていいので(笑)、
もう少し大きくてデジタルで数万で買える(笑)製品を
Rolleiが出してくれたらなぁと思うのですが。。

ちなみに、新生ポラロイドの新製品については、
タカラトミーのxiao(シャオ)に後れを取ってるカンジはあるものの、、、
Polaroid TWOをはじめ、既に幾つか新製品が発表されてます。

Polaroid TWO以外のデジカメには興味が沸きませんが、、、
ポラロイドの独特の描写を魅力に感じているファンも多いと思いますので、
デジタルになってもそのへんにこだわって欲しいなぁと思います。

xiaoは、Xiaostyle(シャオスタイル)を彷彿させる、
結構トリッキーな描写のようですし。

ちなみに、Polaroid TWOは事前予約受付が終了していて、
発売は2月上旬予定だそうです。
やっぱりデカいですが、xiaoよりやや小さいカンジでちょっと楽しみです。

気になる価格は、

想定実売価格は1万9800円と、付加機能の割に安い。(日経トレンディネット

とのことで、思ったより安いです。

34,800円のxiaoは高すぎて買う気になれませんでしたが、、、
ちょっとデンジャラスな値段です(笑)。

でも、xiaoも気付けば15,500円まで下がってますね。。

Polaroid TWOの写りがよくわからないのですが(結構アナログっぽい?)、
デザインはPolaroid TWOよりゼンゼン好みなので、
あと数千円価格が下がったらデンジャラスゾーンに突入しそうです(笑)。

あ、新生ポラロイドで気になるのがもう一つありました。
というか、何気にPolaroid TWOよりも気になってたりもするのですが、
インスタントカメラ「SX-70」の復刻版です!
これは気になる。。


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