今度は・・・スーパーミニデジタルカメラ K/H

Taken with a Rolleiflex MiniDigi

【画像】スーパーミニデジタルカメラ K/Hの箱

PIXSLIMisに続いて購入した、怪しいトイデジ風デジカメ第2弾は「スーパーミニデジタルカメラ K/H (SUPER MINI DIGITAL CAMERA K/H)」です。

何がすごいって、「花びらのように軽いカメラ」というキャッチコピーと、「スーパーミニデジタルカメラ K/H」という横文字攻めの名前がすごいんです(笑)。「K/H」ってゼンゼン意味わかりませんし。。

この勢いに好奇心を揺さぶられ(本当か?)、買ってしまったと言っても過言では、、、きっとありません。

PIXSLIMisと違って、こちらはパッケージや本体デザインの洗練感は、、、ありません。。
製造元の方々、見てたらすいません。。

なので、PIXSLIMisは、見た目に釣られた感があったのですが、
スーパーミニデジタルカメラ K/Hに関しては、全くそれはありません(笑)。

そして、こちらもやっぱり30万画素という低スペック。
やっぱり連写機能に動画撮影、セルフタイマーがついてます。
加えて、Webカメラ機能がついてたりもします。
機能的にはミニデジくん、完敗です。。

大きさは、軽さをPRしているだけあって小さいです。
PIXSLIMisよりも一回り小さく、VQ1005と同じくらいです。

参考までに、すっかり出番のないVQ3007とVQ1005と一緒に並べてみました↓
【画像】スーパーミニデジタルカメラ K/H、VQ3007、VQ1005を並べて撮影

作りはVQ1005よりも、ずっとショボいです。。
PIXSLIMisも実物はショボかったですが、、、
実物で見比べると、ショボいVQ1005も結構マシなことがわかりました。。
やっぱりVistaQuestというメーカーが作ってるだけのことはあるんだなと。

見た目はショボい、しかも30万画素という低スペック。
なのになぜ買ったかと言うと、、、
冒頭、キャッチコピーとネーミングに釣られたと書きましたが、
それは冗談で、、、ジツは写りがトイデジっぽいかも、と思ったからです。

PIXSLIMisは、検討できるほどの実写サンプルが見つからず、
ついつい見た目だけで買ってしまいましたが、
スーパーミニデジタルカメラ K/Hの場合は、
ググって幾つか実写サンプルが見つかっていたのです。

VQ1005やミニデジのようなインパクトはなかったのですが、
ちょいと濃いめのテイストで安っぽさが感じられなかったのが
一番の決め手でした。

↓試し撮りサンプル
【画像】スーパーミニデジタルカメラ K/Hで撮影したサボテン

が、やはりMacで取り込みが出来ず、
Windowsでも超面倒臭かったので、、、
ジツは試し撮りしたきり、使ってません。。

ちなみに、下の画像の中央に浮かぶ得体の知れない青い物体が、
撮影する気をなくさせた取り込みソフト張本人です(笑)。
【画像】スーパーミニデジタルカメラ K/Hで撮影した画像を取り込むソフト

製品を買ってくれることを狙って(願って?)提供しているのだと思いますが、
英語版でこの使い勝手の悪さじゃ・・・


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