国際連合大学
Taken with a Rolleiflex MiniDigi
国際連合大学なんてものの存在を、この歳(どの歳?)まで知りませんでした。
青山のこどもの城の隣にそびえ立っているのですが、とっても存在感があり、思わずパシャパシャ撮影。
どことなく東京都庁に似ているなぁと思ったら、やはり設計は丹下健三さんでした。納得です。
自分は、丹下健三さんの建築がとても好きです。
うまく言葉で説明出来ないのですが、
圧倒的な存在感を感じるんですよね。
近未来っぽさもありながら、
決して下品ではなく、どことなく伝統的な、
格調の高さみたいなものを感じます。
フジテレビはちょっと例外的な感じがしますが、
でも、安っぽいSFみたいな感じはしないんですよね。
そんなワケで、数枚撮っているので
もうちょっとご紹介しておきます。
なびく旗が印象的だったのですが、何のマークか不明。。
ミニデジくんのおかげで、何か希望を与えてくれそうな(笑)、
そんなカンジに写りました。
段々部分を見て、思わず「登ってみたい」と思ったのは
自分だけではないはず(笑)。
もちろん、いくら見上げて段が小さく見えても1段が3階分ありますので、
階段のようには登れません(笑)。
ちなみに、、、
国際連合大学というくらいなので、
普通の大学のように通えるのかと思いきや、
国際連合のためのシンクタンクだそうです。
以下、Wikipediaより引用。
“大学”を称するものの、日本国の「学校教育法」に規定する大学ではなく国際連合のためのシンクタンクなので、「学生」はおらず、ここから学位を受ける事も出来ない。
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