DAVID SANBORN “Anthology” @BLUE NOTE TOKYO

Taken with a Rolleiflex MiniDigi

【画像】BLUE NOTE TOKYOのエントランス

うーん何年ぶりだ?って感じの、超久々ブルーノート東京。

しかもデヴィッド・サンボーンは一枚しか聴いたことがなかったので、正直どうかなーと不安もあったんですが、すごく楽しめました。

▼エントランスの告知
BLUE NOTE TOKYOのエントランスに掲示されてるデヴィッド・サンボーンの公演ポスター

▼入るとすぐにサンタがお出迎え。もう12月。早い・・・
BLUE NOTE TOKYO内のクリスマス用ディスプレー

▼階段降りて受付へ。人の気配があまりしなかったんで、もしや楽勝か?思いきや・・・
BLUE NOTE TOKYOのエントランス・ホールへ向かう階段

▼人で溢れかえってました( ̄□ ̄;)
人で溢れかえるBLUE NOTE TOKYOのエントランス・ホール

▼整理番号は「58」。かなりケツに近い番号です・・・
BLUE NOTE TOKYOのレコードを模したコースター兼整理券

そういや10月に予約した時点でほぼ埋まってたなぁ・・・と振り返りつつ、
デヴィッド・サンボーン人気にただただ驚くのでありました。
昔も有名どころしか行ってないんだけど、こんなんじゃなかった気が。。

▼エントランス・ホール内にあるバーカウンター
BLUE NOTE TOKYOのエントランス・ホールにあるバーカウンター

▼開場時間から20分くらいして、ようやく入場
BLUE NOTE TOKYOの公演ホール

正面は全て埋まってしまってましたが、、、
比較的近くて見やすい位置に席をゲットできて一安心。アブネー。

▼11.30となってるけど、たぶん同じだと思う当日のセトリ(オフィシャルより)。

1.COMIN’ HOME BABY
2.BROTHER RAY
3.MAPUTO
4.RUN FOR COVER
5.LISA
6.CAMEL ISLAND
7.CHICAGO SONG
8.FULL HOUSE
9.THE DREAM

自分が持ってるアルバムに収録されている曲が一つもなく、、、
知ってる曲が皆無という状態でしたが、すごく楽しめました。

ライブ映像とか見たことがなかったので、
サンボーンが終始メーンで演奏してる感じかな?って勝手に思ってたんですけど、
ドラム、キーボード、ベースにも大きな見せ場があったし、
特に「RUN FOR COVER」のベースは超かっこよかったし、
コーラスが入る曲なんかもあって飽きさせないステージでした。
知らなくて本当すいませんでした(笑)って感じの
最後の「THE DREAM」も良かったです。

▼THE DREAM

上の動画と比べても、マイクが強すぎなのがちょっと残念でしたが、
やっぱりCDよりライブが断然いいです。

トランペットとかサックスが入るジャズは特に、
泥臭くて熱〜いのが好きで、
ジャズプロムナードとか行っても
フュージョンっぽいのとかは眠くなるので敬遠してたんですけど、、、
今まで本当にごめんなさいって感じでした(笑)
サンボーン+BLUE NOTEだからなのかもしれませんけど、
とにかく大満足でした。

▼オフィシャルの公演初日リポート
http://www.bluenote.co.jp/jp/movie/2012/11/_report_david_sanborn_antholog.html

12月は、他にもロン・カーターとか行きたい公演が盛りだくさんだったんですけど、
マリア・シュナイダーは本当に行きたい。

ゼンゼン知らなかったんですけど、
↓の動画の出だし15秒までで好きになりました。

Pretty Road生で聴きたいなぁ・・・なんで12月、しかも平日なの・・・


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